saki♪のAS・ADHD的なお話

AS(アスペルガー症候群)とADHD(注意欠陥多動性障害)を併せ持つsaki♪。障害ゆえの特性を中心に、気が付いたことや、番組や書籍の感想などを記述していきます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

トイレ考

トイレについて書いてみる。
私にとって、とても快適な場所でもあり、超苦手な場所でもある。

快適っていうのは、自分の家のトイレ。
* まず洋式。
* ウォシュレット付き。
* 無臭
* 1人だけの小さい空間(密室)
* 好きなもので囲まれている。
 ・小さい本棚
 ・好きな色合い、柄のカバー
 ・読みかけの本に眼鏡、しおり
 ・やわらかいひざかけ毛布
 ・ネコのちっちゃいカレンダー
 ・ふわふわのぬいぐるみ

家の中で、一番安心できて、落ち着けるところかもしれへん。

結婚前に住んでたマンションのトイレもイケてた。(笑)
上記プラス、たくさんのハムスターなどのフィギアやら小さいぬいぐるみもあった。
本箱ももっと大きかった。
絶対に誰も入って来いひん、邪魔されへん安心できる1人の空間。
私にとって、快適な空間。


.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:_.:*~*:._.:*~*:_.:*~*:._.:*~*:.:*~*:._.:*~*:_.:*~*:._.:*~*:


ところが、一変して外出先では、トイレは恐怖空間になってしまう。
一番苦手はやはり、匂い。
嗅覚にも過敏のある私は、レストランに入っても、居酒屋さんでも、何かの講演会のホールや会館でも、真っ先にトイレの匂いが気になってしまう。
どんなに美しい、インテリアがすばらしいお店やホールでも、トイレの匂い(トイレ用消臭剤の匂いも含む)が漂ってたらアウト。
せっかく気持ちよく飲食した居酒屋さんなどで、食後にトイレに入った途端に、嘔吐してしまうってことも何度かあった。
私にとっては大問題。

和式トイレが大の苦手。
去年の5月に大きく転んで膝を強打して以来、しゃがむことができなくなり、当然和式トイレが使えへんようになってしもた。
でも、それ以前から、和式トイレは極力避けてきた。
なんでか?

女性ならわかると思うけど、和式は周りにいわゆる“おしっこ”が飛び散って、匂いを放ってることが多いから。
その上、べちゃべちゃに濡れてる感触が大の苦手な私にとって、濡れた上に足を置くなんて、卒倒しそうになる。
なので、まず、どうしようもなく入った場合は、トイレットペーパーを山ほど使って、人様のこぼされた“おしっこ”を拭くことから始めるはめになる。
万一、手にちょっとでもぺちょっとつこうものなら、大パニックを起こしそう。
おまけにその間、もちろんずうっと息を止めておくか、無理に決まってるから、口呼吸をせんとあかん。
もう何とも耐え難い。
当然、“おしっこ”だけでなく、“うんち”がその状態になってることもあるわけで・・・。
ぐ~~~~~。グロッキー。(@△@)

私の地元だけかどうかわからへんけど、大型スーパーでさえ、主流は和式トイレ。
よく行くスーパーでは、洋式は各トイレに1つしかなく、いくらずら~っと並んでて順番が来ても、洋式が開かない限り入ることはできひん。
しかも、私はADHDのせっかちさで、「並ぶ」「待つ」っちゅうことが、大の苦手ときてる。(苦笑)

しかも、対人が苦手、外出が苦手、乗り物が苦手と言う私にとって、緊張からか、必ずというほど、外出先ではトイレが近くなってしまう。
人より、極端に良く行くから確保も大変。
以前、新婚旅行でイタリアへ行った時の飛行機で、大きな外人さんに阻まれ、トイレに自由に行けへんかった時には、パニック寸前の状態になってしもた。

出かける=トイレの確保
という闘いになる。
そんなこともあって、私はいつまでたっても、外出嫌いを克服できそうもないねんな~。(^_^;)

世間の建物を造るみなさん、どうぞ洋式トイレ主流にしてくださいませ。
ワガママかな?
でも私ひとりの意見でもないと思うねんけど、みなさんどないでしょう?



=コメント=

投稿:奈良人(ならんど) |

私も…

和式では用を足せません。
高校時代にひざを痛め、しゃがむという動作や正座ができなくなりました。

最近の大型ショッピングセンターや駅はハートビル法を適用していることが多いので、新しく建った駅や大型施設は洋式であることのほうが多いです。

ただ、和式の駅トイレは行けません。
においで気絶したことが(汗)。
( 2007年01月21日 18:38 [編集] )

----------------------------
投稿:saki♪

●奈良人さ~ん‥…★
やっぱり~?
そうやんねえ。
そうかぁ。ハートビル法やねんね?
私も障害者用トイレ(って名前は良くないのかもしれんけど)を使うことが断然多いです。
広いし、洗面所などで人に会うこともないし。
小学校も全部洋式になったらええと思ってるぐらいです。
だって、最近の1年生の中には、入学して初めて和式トイレに接する子もいるぐらい。
そう。ほんまにキツイ匂いのトイレは気絶するね。(苦笑)

スポンサーサイト

僕の歩く道

第1回 KTV 2006,10.10放送を見た後、公式サイト掲示板に書き込んだ文面です。
-------------------------------------------------- 


アスペルガー障害(知的障害のない自閉症)本人です。
番組、とても楽しみにしていました。
かなり勉強して作られていると感心しました。
もちろん、番組の中でも言われていたように、障害の症状などは十人十色ですが、それでも、その中の特徴をなかなかよくとらえられていると思います。

大いに共感できたのは、「野菜はやっぱりチキンカレー」と言い続けるところ。
「チキンをもっと早く持ってきてくれたら良かったのに」と悪びれず言うところ。
風船の割れる音にパニックを起こすところや、その起こし方。
ぶつぶつ覚えてることを言い始めるパニックの起こし方などなど。

話の中で、幼なじみという形で自閉症の説明をその場その場で入れて頂けることはありがたいことです。
そんな理解者がいたらとても心強いと思います。
それでも、そんな理解者でさえ、当然自分の生活があり、いろんな精神状態の時もあり、あのようにわかっているのに、青年になじってしまうのは当然のことでしょうね。
それでも、すごいつらくて「それは言うたらアカンやろ・・・」と突っ込んでしまいました。

ドラマを通して客観的に見ることにより、自閉症者を受け入れる職場というのもなかなか大変だと思いました。
書面で読んで勉強するのと、実際に接するのとではかなりのギャップもあるでしょうしね。
もうちょっとあの指導する立場の若者の教育(?)に事前に時間をかけて欲しいなと思いました。
事前は無理でも、その都度指導をしてもらっていれば、あんないろんなトラブル(天竺ネズミを落とすとか)も防げるかもしれないから。
完全に無くすことは不可能だけど、減らすことはできるでしょう。

おっと、これはドラマの筋でした。
思わず、実生活と混同してしまっていました。
ドラマなんですから、わざとトラブルを起こして見せ場を作ったりするものなんでしたね。
(苦笑)

これからも期待しています。

番組を見る上で、1つとてもとても困ったことがあるんです。
私は自閉症の特徴の感覚過敏の1つで、「金属音がとても苦手」というのがあります。
番組の中で、自転車のベルをチリンチリンと鳴らし続ける場面があります。
どうもこの場面はこれからも出てきそうですね。
私はこの音がパニックのきっかけにもなるほど、苦手です。
もちろん、耳押さえをしてしまいますし、そうなるともちろん台詞は全く聞こえません。(苦笑)
何とかなったらありがたいのですが・・・。
私の自閉の友も、私のように金属音限定の過敏ではなさそうですが、それでもくどいほど鳴り続けるベルの音が邪魔をして全く台詞を聞き取れなくなってしまったそうです。

ここに書くことで、そういう障害の症状もあるということを知ってもらえるだけでもいいかな。


--------------------------------------------------
この番組は、既に最終回まで終わった。
私にしては珍しく、かなり真剣に最後まで見終えた。
珍しくというのは、私には毎週決めてドラマを見るというのはなかなか難しいから。
自閉症を扱ったドラマはぼちぼちあるけれど、この番組はなかなか良かったと思う。
次々、自閉症の知られていないであろう特性なども出てきて、ドラマの中で解説され、「へえ、そんなこともあるんやぁ」って思ってもらえたと思えるから。
上に書いている動物園の職員さん達もどんどん理解が進み、最後は「味方」になってくれはったのも、いろんなことが「さすが(作り物の)ドラマやな~」ってほどハッピーエンドやったけど、それでもとても良かったと思う。
これからも、どんどんこんな番組、作って欲しいな。
スマップの草剪剛くん、別にファンでもなかったけど、好演やったんで好感が持てた。^^
すごい記憶の持ち主ってことで、台詞も大変やったやろうし、ほんとにお疲れ様でした~って感じ。


2006/10/10記述


=コメント=

投稿:メイメイ

くさなぎ君の名前

saki♪

>草薙剛くん

う~ん、惜しい!
と言うか漢字で変換さしたまず最初にこの字が出てくるから仕方ないかも知れないけれど、くさなぎ君の漢字は「草薙=×」「草剪=○」ですからねぇ~一応、忠告まで(笑)
( 2007年01月07日 17:53 [編集] )
----------------------------

●メイメ~イ‥…★
おお、ご指摘ありがとう。
たしかに、変換させて最初に出てきたんに飛びついてしもたなあ。
ほんま、教えてくれてありがと!

胸の痛み 「~アスペルガー障害を知ってますか~」

ザ・ドキュメント KTV 2006,9.28放送 を見て、直後に送った感想文です。
--------------------------------------------------


アスペルガー障害とADHDを併せ持つ当事者です。
番組にアスペルガー障害を取り上げて下さってありがとうございます。
アスペルガー障害を含む発達障害はまだまだ知られていなかったり、偏見に満ちた知られ方だったりするので、メディアできちんと取り上げて下さるのはうれしいです。

当事者として番組を見ていて、母親の言葉や態度1つ1つに、あの「瞬(とき)」という少年と全く同じ感想を持ちました。
もう、うっとうしい! 超ウザイ! ほっといてくれ! そんな感じです。
私は自分がアスペルガー障害を持ちながら、一児の母でもあります。
同じく男児を育ててきました。
もう成人していますが、障害を抱えながら、子どもが1歳になる前に離婚していますので単身での子育ては本当に苦労の連続でした。

私も初めの頃は、教科書通りにしなければならない!と必死で子育てしようとしました。
でも、そこで行き着いたのは、虐待まがいの行動です。
どうしたって、教科書通りにならないどころか、ますますどうにもならないことの連続でしたから。
応用の利かないのは私の障害の特性でもあるので、日々混乱の連続でした。
虐待しかけては自分を責め、子どももますます不安定になり、ますますおかしな行動を取り・・・。
私自身、二次障害のうつ病にもなりました。

そんな中、子どもが中学生になった頃、思い方を変えることで突然楽になり、切り抜けることができました。
それは、どうしよう、こうしよう、こうなってくれては困る、そんな思いを全て捨てたことです。
子どもへの要求水準を最低に下げたのです。

「生きてさえいてくれたらよい」と。
できれば、犯罪を犯して欲しくはないと思いましたが。
それでも、息子に「お母さんは何があっても○○(息子の名前)の味方やで。たとえ犯罪者になって、世界中を敵に回しても、お母さんは味方になる」と宣言しました。
それから、子どもと私の関係は変わりました。
息子はアスペルガーではありませんが、他の発達障害を持っているだろうと思われます。
いわゆる育てにくい子どもでした。
今は成人し、逆に私の味方になり支えてくれています。

そこまで思い詰めるご両親は、それだけ息子さんの瞬くんを愛しておられるのでしょう。
それはよくわかります。
でも、表し方が、あまりにわかってないって思います。
髪の色にしてもそうだし、そんなことどうでもいいではないですか?
また、自分の思いを伝えるにしたって、久しぶりに会った途端にあれでは、もう、うっとうしくてたまりません。
実は、私の母があんな感じです。
ほんとうに、いちいち服装から何から何までうるさく、しばられ続けました。

その結果どうなるか? 
離れていくだけです。
愛情は、特にアスペルガーの者には、「こうやって小言を言うのもあなたを思ってのことよ」とか、「これも愛情の裏返しよ」とかいうのは通じません。
うっとうしく思うだけです。
番組の中でも、専門家の先生が「説教はマイナスになってもプラスにはならない」っていう意味ことを言われていましたが、その通りだと思います。

ご両親が、本当に悩み抜かれているってことはよくわかります。
きっとそうでしょう。
お母さんがアスペルガー障害を、というか「何かおかしい」ということだけでも発見してあげられたのもとても良かったと思います。
でも、そこからがいけません。
折角、診断がついたんだから、それを生かして欲しいです。

いろんなアスペルガー障害がらみの事件で心配になられるのはよくわかりますが、起こすような人間にならないためにも、どうやったらその子が安定してプラスの方向に成長していくか、もっともっと学んで対応してあげて欲しいと思います。
本人を前に「あなたは人を殺すかもしれない」なんて言語道断です。
子どもにそんなことを言うなんて信じられないし、許せない感じを持ちます。
せっかく診断を受けたのに、もったいないじゃないですか。
あんな、本人を追いつめるような育て方をしておられるのでは・・・。

私があの少年の立場で、あの家に居たとしたら、やっぱり居場所がないって思ったでしょう。
やっぱり出たいと思ったでしょう。
申し訳ないけれど。

たまたま、『【どう関わる?思春期・青年期のアスペルガー障害】「生きにくさ」の理解と援助のために 京都ひきこもりと不登校の家族会 ノンラベル編』を読んでいたので、映像で流してくださったのは良かったと思います。
読んだことが実際にこんな感じなのか、とわかったので。
ありがとうございました。

その中で、母と離れられない女性が、カラオケで「帰る!」と叫んで帰る場面がありましたね。
私はもうちょっと我慢をすることができるので、実際に叫ぶことはあの場ではしません。
(もっと追いつめられた場では、そうなってしまうことも有り得ますが。)
でも、声に出さなくても、あの女性と同じぐらいの“我慢ならなさ”を止めるための強烈なストレスを自分の中で処理しきれずに持っています。
そうするとどうなるかというと、その分、強烈なイライラ、またはそれが自分自身への責め、攻めになって、自分の体を痛めつけていきます。
当然、具合も悪くなり、人よりもそんなことの連続で1日過ごすことがずうっとストレスの固まりになり、疲れ果ててしまいます。
よく我慢が足りないような印象を持たれますが、逆に人の何倍も我慢し続けて、日々ボロボロになっているのです。

話がどんどん逸れていますが、番組を見て思ったこと、思いついたことを順不同でダラダラ書かせていただきました。
まとまらなくてごめんなさい。

ぜひ、これからも番組に発達障害を取り上げていただきたいと思います。


2006/9/29記述

濡れること

saki♪は濡れるのが苦手。
完全に裸になって入るお風呂やシャワーではまだまし。
一番困るのは、衣服を着たまま濡れること。
そう、突然の雨。
それから汗。
肌に張り付く衣服。
もう、どないもこないも我慢できひん。

そやから、自転車通勤ができひん。
(以前)比較的は職場が近かったんで、十分自転車通勤も可能やった。
それでも、雨の日を考えたらどうしても不可能。
もちろん、荷物の整理ができひんため、荷物が多すぎる事も理由の一つではあるけれど、
その件は、別枠で。

自転車やバイク通勤の人は、当然カッパを着てはる。
それを脱ぐのも、脱いだものの始末も私にはできそうもない。
その上、帰りにまだ濡れてるカッパを着るなんて想像しただけでも、卒倒しそうに苦痛。
濡れたもん着ながら歩くぐらいやったら、素っ裸で歩く方がまし。
でも、当たり前やけど不可能やし・・・。

私が雨の日が嫌いなんは、湿度が苦手なんもあるし、暗くて落ち込みがちとかってのもあるけど、
濡れるってことがキライなんが一番かもなあ。

入浴やシャワーの時には、バスタオルとフェイスタオルを浴室に持ち込む。
顔が濡れた瞬間に拭く。
洗顔はするけど、し終わった瞬間にぬぐう。
シャンプーの時も、顔を上げるたびにまたぬぐう。
入浴を終えた瞬間に、浴室でざっとバスタオルを使って体を拭く。
扉を開け、足ふきマットに足を一歩つく前に、足の裏だけバスタオルで拭く。
片足をついたら、またもう一方を拭く。
そうしてマットに立てば、マットがぼとぼとになるのを防げる。
問題は、人が入った後のお風呂に入ること。
これはもう不快感以外の何物でもない。
なので、バスマットはもう1枚用意。

ついでに、濡れてる“物”に触るのも苦手。
特に、濡れてる“人”に触れるのはもっと苦手。
だから、人と手をつなぐのも苦手。
愛する彼(夫)は別やけど、それでも濡れてたらイヤ!(苦笑)

私の周りは、無臭・無湿気・無音・無温度変化でかためていたい。
(^_^;)

2005/7/29記述

時間のこと

saki♪にとって、時間通りに行動するっていうのは、かなり難しい。
まず、時間の観念、概念共にない。
人は、だいたい30秒ぐらいとか、3分ぐらいとか、30分ぐらいとか、3時間ぐらいとか、きちんと正しくはわからんでも、なんとなく肌で感じるものらしい。
その証拠に、或る程度一緒にお茶してたりしても、「ああ、もうそろそろ」って切り出すことができる。
だいたい、時計を見る前から、大分時間が経ったなぁって感じるらしいねん。
でも、私にはそれが全くわからへん。
ある時、若い同僚とお茶しながら、熱心に語り合ってた。
どうも周りのお客さんはどんどん入れ替わらはる。
どうもお腹が空いてきた気がする。
最後にはおかしいなあ、夜に強い私がほんのちょっと眠い気がする。
私の中では、せいぜい1時間、長くても2時間ぐらいのもんかと思っていた。
そしたらなんと驚いたことに、時計を見ると深夜の2時!!!
時計を見てさえ、全くピンと来ず、「あれ? ここの時計壊れてるわ」って真顔で言う始末。
なんと6時間以上が経過していたらしい。
それほど私には時間の感覚が欠落してる。

人は24時間単位で1日が回っている。
私には、全くそれが関係なく、予定のない日は12時間座り続けてるなんてこともざら。
私には「自分時間」が存在してるらしい。(苦笑)

そんな私やから、自分の感覚だけで、人と合わせることは不可能。
1日のスケジュールをこなすことも不可能。
もうそろそろ用意せなあかんな、とか、もう出発せな遅れるわ、とかって感覚はまるでない。

人と社会生活を送っていくために不可欠なんは、時計とタイマー。
特にタイマーは必需品。
saki♪の(以前の)家にはタイマーは5個以上あった。
秒単位のタイマー、分単位のタイマー、時間単位のタイマー、などなど。
PACタイマーという、視覚的に今設定時間のどれぐらいまで過ぎているかわかるものも利用していた。
無人島で一人で暮らしてたらいらんもんやろうけど、人との社会で暮らしていく限りは、自分で時間の感覚がない分、道具や工夫で生き抜くしかないねんなあ。


2005/7/29記述

音を防ぐことについて(特注耳栓)

私には様々な感覚過敏がある。
その中の一つ、聴覚過敏について書いてみる。
一番苦手な音は、金属関係の音。
金属と金属が触れ合う音。
カトラリーを収納する時に出る音。
つまり金属製のフォークやナイフ、スプーンを使った後に、食べ終わった食器を運んだり、洗い物をしたり、収納したりってときに自然に隣のカトラリーに触れ合って起こるあのチャリチャリ、カチャカチャいう音。
 #書いててももう鳥肌がたって、歯が浮いてたまらん~。(苦笑)
実は、この場合音だけの問題ではなく、私には、自分の手で持ってる時にこの音を発生させてしもたとしたら、手からも全身に伝わってしまうねん。
そのイヤな感触が。
まあ、今回は音に限定してみるね。

他には、人より大きな音に敏感過ぎて弱い。
大声、大音、突然の音なんかに極端に弱い。
よそのお宅を伺ったときの何気なくついてるテレビの音も、非常に不快でというか、もう頭にぎんぎん響いて耐えられへん状態になってしまう。
異様に聴力が良いって意味ではない。
逆に、普通の会話の声などの聞き取り能力はとても低い。
おそらく、別のいろんな音を同時に耳で拾ってしまい、肝心な聞くべき話し言葉の声だけを抜き出して聞き取ることがものすごい困難やからやと思う。
テレビの音が気になり、全く集中できず、当然話し声はより聞き取れへん。

それはさておき、私の職場はかなりの騒音がつきまとう。
大抵は過ぎ去る夕方まで相当我慢してるけど、どうにも逃げ切れへん状況の時もある。
体調にも関係してて、体調や精神的にも追いつめられた、いわゆるストレスをいっぱい感じてる状態では、普段は耐えられる程度の音量や音質でも、もう耐えられる限界をすっかり過ぎている~なんてことは多々あるねん。

そんな私にとって、今ヒット(マイブーム)な方法は、右耳だけ最初から耳栓しとく。
で、(私にとって)大騒音が発生したら左耳を左手で押さえる。
普通、両耳を押さえるとなると、当然のことながら両手が必要。
そうすると何一つ作業ができなくなる。
つまり全ての仕事は中断されてしまう。
それでは商売あがったり。(苦笑)
左手だけ使うと、利き手の右手が空いてるから、多少の作業は続けられる。

かといって、もうどうにも耐えられんことが多々ある。
ヘッドホン型のイヤーマフもあるけど、急な場合間に合わへんし、最初からしてたらこれまた商売あがったり。(苦笑)
で、苦肉の策がこの片耳ふさぐことね。
ただし、最初からしてる片耳だけの耳栓も、もう一つばっちりコレ!っちゅうもん(身に合うた耳栓)にはお目にかかったことないねん。
適当なんで、お茶濁してるけど・・・。
ほんとは自分の耳の穴の形に合わせた耳栓が手には入ったら一番ええんやろけど、そういうの数年後まで無理な気がして。


2005/2/6記述
--------------------------------------------------

その後、この「自分の耳にピッタリ合う耳栓」を手に入れることができた。http://www.eonet.ne.jp/~sakifoo/4kufuu.htm#6
すっごいこれは、優れもの。
補聴器の機械のない形。
とてもきれいな透明ブルーでそれも気に入ってる。(^○^)
手でひっぱるための短いチューブが付いてるねんけど、左耳のだけビーズをくっつけた。
これは暗いところで見えなくても、左右が区別できるため。
このアイデアは我ながらヒット!
状況に寄って、手探りでごそごそ身につけることが多々あるからね。


20070109003453.jpg

見えないもの

20070106221823.jpg


私の特徴のひとつに、目の前に見えてないものは存在しないっていう感覚がある。
私がそれを一番自覚するのは運転中の割り込み右折。
まず右を見て車が途切れた状態で半分渡る。
で、反対車線の流れを見て割り込む。
この時に、ずうっと車が途切れなく流れていると、いつまでたっても入るタイミングがつかめへん。
そこで、視線を車が走り去った方に向ける。
すると、来る車は見えへん。
つまり私には来る車の存在は「無」になる。
何と危険な!
見えてる世界しかない私には、見てない方は「無」。
そのまま合流する。
当然、次に来た車に「ぶ---------!!!」って鳴らして怒られる。
でも、私には存在がないねんもん。(苦笑)
そんなことってないですか?


2005/2/6記述

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。